Arduino-Uno を使ったNeo Pixel LEDのお勉強。超初級!!

WS2812 Neo Pixel LED 60pcs 長さ約1m
今回は時計用に買ったテープ長約1mの Neo Pixel LED です。
何せ初めて使うので何も判っていません。
以下、サンプルプログラムです。これを基にLEDの光が流れるように動作させてみようと思います。
++
// New feature! Overclocking WS2812
// #define FASTLED_OVERCLOCK 1.2 // 20% overclock ~ 960 khz.
#include <FastLED.h>
#define NUM_LEDS 60
#define DATA_PIN 6
CRGB leds[NUM_LEDS];
void setup() { FastLED.addLeds<NEOPIXEL, DATA_PIN>(leds, NUM_LEDS); }
void loop() {
leds[0] = CRGB::White; FastLED.show(); delay(30);
leds[0] = CRGB::Black; FastLED.show(); delay(30);
}
上記プログラムでは、端っこのLED1つが、白黒点滅します。0.03秒での点滅です。
上記プログラムでは、色調を言葉として(White/Black)表現し実行しています。全色かどうかは判りませんが、
自身が数えたところ150色あるようです。

実際に数色記述してみましたが、問題なく動くようです。
記述を変えて
leds[0].r = 0;
leds[0].g = 0;
leds[0].b = 255
とすると、これも使用できます。青のみ点滅です。
leds[0]をleds[59]とすると最後のLEDが点滅しました。0~59で60個ですね。
void setup() { FastLED.addLeds<NEOPIXEL, DATA_PIN>(leds, NUM_LEDS); }の記述の中のNEOPIXELを変えることで
別のLEDに対応できるようです。今回はNEOPIXELをWS2811に変更してLEDの光が流れるように動作させてみました。
青い光が左右へ行ったり来たりを繰り返します。動画で確認できます。
今回のお勉強でNeo Pixel LEDの使い方が多少、理解できたように思います。
時間があれば、この先も続けて勉強出来たらと思います。今回はここまでです。