Arduino Uno による水位計?(距離計?)
今回は、Arduino Uno を使用しての、水位計とも、距離計とも言えるような物を試作・実験してみました。
センサに。HC-SR04センサモジュールを使用しました。
水位としてみる場合はセンサを上側、CDケースを水面として見てください。(^^;
上の6枚の画像は、みょりに応じてLEDの点灯数と点灯位置の変化を示しています。(見づらいかも)(^^;
最後の画像は距離20cm以下でLEDが点灯します。0cmでも点灯します。
実際には、20cmから0cmの間で、オーバーフロー表示のLED(赤色)をセットします。
システムの構築方法はいくらでも考えられますが、今回は、その中の一つの考えとして実験回路を組み立てて、動作確認をしました。
センサも今回はHC-SR04センサモジュールを採用してますが、超音波センサも使い方により様々です。
オーバーフローの電極ですが、ドライ時(乾燥時)は値が低く、湿潤するに連れて数値が上がってきます。
電極がどの程度濡れているかによっても、当然、数値が変わってきます。
以下、距離に応じてLED(黄色)の点灯数・点灯位置が変化すること、そして、オーバーフロー電極にて水分が検出できることを確認した動画となってます。
最後に、一部ソフトの書き換えにより、LED(黄色)の点灯方式を順次点灯から。順次シフト点灯へ変更した動画を添付します。
よろしければ、ご視聴ください。