9) ESP32-WROVER-E の、お勉強

ESP32-WROVER-E FLASH 4MB TYPE

今回は、衝動買いをしてしまいました。(^^:

カメラが付いていたので、思わず手がでてました。(^^;

一応、基本動作の確認をしました。

先ずは、Arduino IDE内のsketch、CameraWebServer.inoからです。

ボード設定ですが、ESP32のバージョンを2.0.3としました。1.0.6ではPSRAMの設定ができなかったので、Arduino IDE内のCameraWebServer.inoが、動作しませんでした。また、パーティションスキームを画像の通り設定しました。これで2顔認識できました。(画素数を落とす必要がありますが)

以下、シリアルモニタにてWiFiに接続できたことを確認しました。

CameraWebServer.ino WiFi Connected by SerialMoniter

以下、IP AddressにてPCからカメラに接続・動作確認してます。

CameraWebServer.ino IPAddress-check

ResolutionをQVGA以下にすると、Face Detection と Face Recognition SWをON・OFFできます。

CameraWebServer.ino IPAddress-check Face Detection & Face Recognition SW-On

次は、今回のボードを提供している、Free Nove社のsketch、Sketch_05.1_CameraWebServer.inoです。

ボードの設定はESP32 Wrover Kit(all version)にしてますが、こちらは、ボード設定をESP32 Wrover Moduleに変更して、PSRAMの設定無しでも動作しました。

ソフトの中にPSRAMのセットがあるようです(まだ未確認です。(^^;)。以下画像内にPSRAM enabledの文字があります。

Sketch_05.1_CameraWebServer.ino WiFi Connected by SerialMoniter

以下、IP AddressにてPCからカメラに接続・動作確認してます。

Resolution変更前
Resolution変更後

ResolutionをQVGA以下にすると、Face Detection と Face Recognition SWをON・OFFできます。

Sketch_05.1_CameraWebServer.ino IPAddress-check Face Detection & Face Recognition SW-On

次もFree Nove社のsketch、Sketch_05.2_As_VideoWebServer.inoです。

ボードの設定はSketch_05.1CameraWebServer.ino同じ設定にしてますが、こちらも、ボード設定をESP32 Wrover Moduleに変更して、PSRAMの設定無しでも動作しました。以下画像内にPSRAM enabledの文字があります。

Sketch_05.2_As_VideoWebServer.ino

PCからIP Addressで接続

上記ダウンロードファイルは、Sketch_05.2_As_VideoWebServer.inoをRUNさせた時の動画です。

次回は、何をしようかな?(^^;

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